2004年03月02日

U-23日本代表(VSバーレーン)

昨日の試合を振り返って見て思ったことをだらだらと書きましょう

結果 0-0 引分け 

うーん。この結果を見て愕然としましたね。

90分全体を通していえたことですが、DFラインに安定感が無い!

これは再三の裏パスに反応できず、シュート(キーパGoodJob)までが数回ありました

これはDFの攻めへの意識の強さでしょうか?

それとも安定のなさでしょうか?議論の余地はありそうですが、私は安定の無さだと思います

DFラインが安定しないとボランチもずるずるとDFに引きずられるように下がってしまう

するとボランチとFWの間に隙間ができるのですが、そこをなぜケアしない?と90分思い続けてしまいました。

攻撃陣はと言うとターゲット平山でロングボールどんどん当てればよかったんじゃないかと

足先の技術で裏とるのも大事だと思いますが格下相手にドローになるくらいならパワープレーを仕掛けて

平山のこぼれ球を田中でフォロー、シュートと行けばもっと得点機があったんだろうなと


勝利へ

勝利へこれはぜんぜんバーレーンの選手が勝ってましたね。

イエローカード?遊びでサッカーしてるんですか?

ね、オリンピックに出場できるかを掛けた戦いなんですよね?

後ろから当たられたから何?勝ちたいならば前へ進むべきじゃないでしょうか?

得点取られそうならレッド覚悟であたるべきではないでしょうか?

どこが負けられない戦いなんでしょうかね?

もっとガツガツ行くべきではないのでしょうかね~

バーレーンの選手を見てほんとに勝ちたいんだと、負けられないんだと感じました

フォームアドバンテージの利用、自分たちの長所を生かしたサッカー

なぜバーレーンが日本相手に引分けまでいけたかはバーレーンの選手を見えれば一目瞭然ですよね

必死さがありました、負けられないのはバーレーンも同じです。

自分たちだけオリンピックを狙ってると思ってたら大間違いですね、

他の国、どんなに下馬評が低くても日本と同じくオリンピックを狙ってると思って試合に臨んでいただきたいものですね

投稿者 takashi : 2004年03月02日 11:52